芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

親水公園にて その29

悲しかったら 悲しいままで   死んでいいと思う     *午後一時前、親水中央公園の西側の橋から東に向かってスマホを向けた。手前に咲いているローズマリーの先、アーモンドの木は、晩夏の苛烈な

「KAIGA」120号を読む。

 この詩誌は、四人の作家、十篇の詩で構成されている。その内の一人、河野晋平は物故の作家だった。    「KAIGA」No.120 編集発行人 原口健次 2022年7月31日発行    編集発行人とはず

「リヴィエール」183号を読む。

 この詩誌を読んだ。    「リヴィエール」183号 発行所 正岡洋夫 2022年7月15日発行    十六人の作家の作品十八篇、六人の作家のエッセイ六篇か掲載されている。  過去とそれに応答する現在