芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

親水公園にて その43

言葉が あふれ出ていた   とめどなく あふれ出ていた       *九月の終わり。午後零時十三分。快晴。夏日のように暑くはあったが、時折さわやかな風が流れて来た。  芦屋浜の西南