芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

「布」その1

先田督裕さんから戴いた同人誌「布」をいま読んでいます。 小網恵子さんの「ぬばたまの」はおそらく枕詞になって「夜」や「夢」のなかへ散らばってゆく。他人との関係が絶たれて無数のぬばたまの実がそこここに散らばって孤立する、そん

芦屋芸術第2号の予定

芦屋芸術第2号は今年の10月1日発行予定です。 新たに山中従子さんの作品が発表されます。 参加ご希望の方は作品を添付して山下徹にお申し出ください。 私ども同人で審査のうえ、ご採用させていただく場合は、ご連絡します。 なお