芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

詩的現代2号

僕には読みだしたら止まらない傾向にあるのか、鈴木章子さんからいただいた詩誌を一気に読んでしまった。やはり言葉はおいしい料理で、噛んでも歯は折れないし、読後、おいしかったな、そんな高揚感だけが残る。 季刊詩的現代2号第2次

田中恭吉展

生誕120年記念として9月1日から10月14日まで田中恭吉の作品約300点が和歌山県立近代美術館で展示されている。 48年前、まだ中学三年生だった私は、夏休みに近所の市場の片隅にある小さな本屋で立ち読みをしていて、角川文

「死の舞踏」が出来ました

僕の作品集「死の舞踏」が出来上がりました。この作品集は芦屋芸術1号から5号までに発表した8作品に加え、快傑ハリマオ8号に寄稿した作品、未発表作品2篇、合計11作品で構成されています。僕の書いた挿画5点も一度ご賞味ください