えっちゃん その17:亡妻が押入れにしまっていた実母の遺品のアルバムを整理していると、こんな写真が出て来た。亡妻えっちゃん、三十三歳の頃。
えっちゃん その16: 2011年11月29日、インド旅行で。レストランの警備員とツーショット。うれしそうな顔をした、えっちゃん六十四歳。この三年後、彼女はこの世を去った。
山下徹の近況;2022年12月20日夜八時ごろ。阪神芦屋駅近くのイタリア料理店ジョヴァンニにて。「芦屋芸術」で水墨画を描いている清位裕美がスマホで撮った。
えっちゃんその15:えっちゃん、二十九歳の頃。日比谷公園で、徹が撮った。
えっちゃんその14:我が家の門前で、ジャックと遊ぶえっちゃん。2004年1月頃。ジャック生後十ヶ月、えっちゃん五十六歳。
アニーのすべて:アニー2歳。我が家のリビングで。2003年10月27日、悦子撮影。
芦屋浜その1。浜から六甲アイランドを望む。
アニーのすべて2:我が家のダイニングルームで。2003年10月29日。悦子撮影
えっちゃんその13:四十年余り昔、もう廃園になって今はない阪神パーク。家族四人で遊んだ。えっちゃん31歳。
えっちゃんその12:写真は、1997年8月12日、アラスカのデナリ公園。盆休みに家族で旅行。マッキンリー山を背にしたえっちゃんにボクがカメラを向けた。えっちゃん49歳。不意に空はかき曇り、突風がやって来た。北半球は夏だが、寒気に身震いした。
えっちゃんその11:えっちゃん三十一歳の時。カメラの前でいつも笑顔だったけれど、この時、何故かちょっとだけ暗い顔をしている。そうだ、彼女は、「わたし、ホントは暗いのよ」、そう言っていた。
えっちゃんその10:1972年11月、今は廃園になった宝塚ファミリーランドへ友達のご夫妻と遊んだ時の写真です。えっちゃん25歳、ボクは23歳。まだカメラを買う余裕がなかったので友達に撮ってもらったこの写真がボクラふたりの初めての写真です。
えっちゃんその9:2014年5月17日、和歌山にある「パートナーズハウスユアサ」に泊まった翌朝、私が撮った「えっちゃん」の最後の写真です。この年の7月19日に彼女は永眠しました。
えっちゃんその8:アラスカの夏。えっちゃん四十九歳。ビデオカメラを手にして。家族旅行で。
えっちゃんその7:西宮の今津浜の夏祭りで。えっちゃん四十一歳。
えっちゃんその6:三十一歳の頃。家族で海水浴にいった時、ボクのカメラに収まっていた。
えっちゃんその4:えっちゃんとボク。三十代後半の頃。夙川でお花見。長男てっちゃんが撮影。
えっちゃんその3:ボクと、ボクのワイフ、えっちゃんが四十歳頃の写真。関西サイクリングセンターで、バーベキューで遊んだ。
えっちゃんその2:えっちゃんが二十九歳の頃。日比谷公園でボクが撮った。
えっちゃんその1:死の前年、ふたりだけの個人旅行でネパールへ。ヒマラヤを見たり、チトワンのジャングルで遊んだ。写真は、ポカラのホテルの朝、食事前にボクが撮った。
えっちゃんその5:イスラエル45. 2014年7月19日に永眠したワイフ。死の二年前の3月9日(金)。イスラエルに到着した翌日。テリアビブからバスでシャロン地区へ。小さな池のほとりでフラワーウォッチングを楽しみながらボクラは散策した。
イスラエル44 旅の最終日。テリアビブの町。2012年3月17日(土)。さよなら、イスラエル。
イスラエル43 テルアビブの路地で眠る猫。
イスラエル42 ベツレヘムの聖誕教会。星の印。ここでイエスは生まれた。「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。これは、「神われらと共にいます」という意味である。(マタイ1章23)
イスラエル41 ベツレヘムの聖誕教会。地下洞窟。イエス生誕の地へ。
イスラエル40 イエスが誕生したベツレへム。アラブ人の町、パレスチナ自治区であり、壁でイスラエルと遮断されている。検問所から入る。
イスラエル39 ゲッセマネで捕えられたイエスはこの石段を歩いて牢獄まで連行された。19世紀に発掘され、2000年前の石段であることが確認された。
イスラエル38。ゲッセマネで捕えられたイエスが最後の夜を過ごした鶏鳴教会の地下の牢獄。「たしかにこの人もイエスと一緒だった。この人もガリラヤの人なのだから」。ペテロは言った、「あなたの言っていることは、わたしにわからない」。すると、彼がまだ言い終らぬうちに、たちまち、鶏が鳴いた。主は振りむいてペテロを見つめられた。そのときペテロは、「きょう、鶏が鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われた主のお言葉を思い出した。そして外へ出て、激しく泣いた。(ルカ22章59-62)
イスラエル37。鶏鳴教会。「よくあなたに言っておく。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」(マタイ26章34)
イスラエル35 ダビデ王の墓。「ダビデはその先祖と共に眠って、ダビデの町に葬られた。ダビデがイスラエルを治めた日数は四十年であった。」(列王紀2章10ー11)
イスラエル36.ダビデ王の墓守が突然、猫に変身。
イスラエル34 最後の晩餐の部屋。「特にあなたがたに言っておくが、あなたがたのうちのひとりが、わたしを裏切ろうとしている」(マタイ26章21)
イスラエル33 ゲッセマネの園。十二弟子のひとりで、ユダという者が先頭に立って、イエスに接吻しようとして近づいてきた。そこでイエスは言われた、「ユダ、あなたは接吻をもって人の子を裏切るのか」(ルカ第22章47~48)
イスラエル32 エルサレムの猫。天使。
イスラエル31 エルサレム。小雨降る中、ボクとワイフは嘆きの壁に向かって歩いた。
イスラエル30 エルサレムの路地
イスラエル29 エルサレムの神殿の丘に建つ岩のドーム。691年、ウマイヤ朝のカリフ、アブドゥル・マリクが建立。メッカ、メディナに続くイスラーム第3の聖地。黄金の丸屋根、それを支えるブルータイルに彩られた八面体。アッラーの深い慈悲を象徴しているのだろうか。
イスラエル28 嘆きの壁。エルサレム。ユダヤ人の悲願のふるさと。
イスラエル27 紀元前4000年前から人間が住んでいた遺跡、テル・べエル・シェバを放浪するワンチャン
イスラエル26 べエルシバ(誓いの井戸)。この場所でアブラハムとゲラル王アビメレクが不戦条約を結んだ。創世記21章。
イスラエル25 ネゲヴ砂漠のラモーン渓谷。1億年以前の地殻変動によって造出。 
イスラエル24 紅海に面したリゾート地・エイラットのホテルの窓から
イスラエル23 ティムナ渓谷国立公園の広大な砂漠の中で日本人カップルを発見!
イスラエル22 ロトの妻の塩柱。ソドム山の中腹にある。創世記第19章
イスラエル21 死海の夜明け。海面下420m。世界で最も低地にある塩水湖。塩分含有量33%、身体が沈まない。ヘブライ語でヤム・ハ・メラフ、塩の海と呼ぶ。
イスラエル20 ザアカイの木。パレスチナ自治区内のエリコにて。ルカによる福音書第19章
イスラエル19 ゴラン高原の花々の中で
イスラエル18 ゴラン高原を散策するワンチャン
イスラエル17 ガリラヤ湖畔に住むワンチャン
イスラエル16 ガリラヤ湖名物、セントピーターズフィッシュのお料理