芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

松川紀代の詩集「頬、杖」を読む。

 静かに、平明な語り口の短詩三十四篇で構成された詩集だった。    「頬、杖」 松川紀代著 思潮社 2024年6月25日発行    子供のころのさまざまな回想、老いた現在の雑感、親族の思い出、また、夢

金堀則夫の詩集「ひの石まつり」を読む。

 詩誌「交野が原」を主宰している金堀則夫さんから詩集を戴いた。    「ひの石まつり」 金堀則夫著 思潮社 2020年4月1日発行    独特の霊的世界を言語で築き上げた一冊だった。著者の住まう星田と