芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

親水公園にて その39

毎日 聞いたり 読んだりしている言葉は 生きている人の「こころ」だった   死んでいる人は しゃべったり 書いたりしなかった 言葉はいらなかった    静かに 笑みを浮かべていた   &nb