水鳥のままで 2025年1月7日 Toru Yamashita 水鳥のままで はコメントを受け付けていません。 余程のことがない限り、毎日お昼ごろ、私は散歩に出かけている。だいたい同じ場所を歩いている。芦屋浜を歩きながら海を見つめ、公園から六甲山を仰ぎ、さまざまな思いが去来するのにまかせて歩いている。時折、キャナルパークへも足を
輝く未明 2025年1月7日 Toru Yamashita 輝く未明 はコメントを受け付けていません。 ここ数年 空白の中を歩いている ひたひたしていた足音が絶えた 足が消えた 歩くたび 足の裏の形が ひったりして 凹んでいた 少なくとも 九人の足 十八本の足首 すべてが 消えた