芦屋芸術|芸術誌・現代詩・小説

ひとり遊びとふたり遊び

Ⅰ ひとり    ふたつの手のひら  指 十本  かさねあわせ  乱れ    足裏から  脳天へ  紅紫の火の玉が  燃えあがり    目を閉じて 火炎を見つめる ふたつの眼球