芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

詩誌「リヴィエール」192を読む。

 永井ますみさんから詩誌が送られてきた。

 

 「リヴィエール」192 発行所/正岡洋夫 2024年1月15日発行

 

 本誌には十三人の作家の詩作品十五篇、七人の作家のエッセイ七篇、また、二〇二三年九月十三日に土曜美術社出版販売から発行された谷本州子詩集「花の紐解く折」の書評が九人の作家で九篇発表されている。

 ひと通り読ませていただいた。とりわけ私には正岡洋夫の幻想的な反戦詩ともいえる「巨大な鳥」がおもしろかった。