芦屋芸術|芸術誌・現代詩・小説

芦屋ビーチクラブ その115

 おとつい、金曜の夜、いつものスナックで飲んでいると、 「あした大雨。きっとお客さん来ないと思う。ヤマシタさん、お願い、あした、来てね」 「ウン。だけど日曜の朝、芦屋浜の掃除やるから、いつもより早くタクシー呼んでね。せい