芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

やはり、スズメのお宿、だった。

 朝九時過ぎ、一階のダイニングからリビングへ、そして寝室へとシャッターをあげていくと、スズメたちが眼前を飛び交ったりして、空中を夢中で飛び回ったりして、朝ごはんの催促。  というのも、昨夜、習癖にまでなったスナックで酒を