芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

芦屋ビーチクラブ その95

 昨夜は満を持して待機していた。  夜の街を歩かず、おとなしくしていたのだった。  それはもちろん、きょう、日曜日、朝の芦屋浜へ出かけるためだった。言うまでもなく、浜のゴミを拾うために。  しかし、雪だった。かなり強く降