芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

「現代詩2024」を読む。

 私は所謂「現代詩」と呼ばれている作品を三十代半ばあたりから余り読んでいない。従って、日本現代詩人会から送られてきたこの本に掲載されている詩をすべて読ませていただいた。    「現代詩2024」 編集・発行/日

時間への後悔

  頭が言った 侮辱するな   足が答えた ごめんなさい   尻が鳴った ほんとにごめん   不満が噴き出した 脇が濡れて   ほっぺがふくらんだ時 思わず平手打ちした   ちょっと待て 私はその手の指を見つめ