昨夜は、いつものスナック、一軒だけで長居してしまった。客足が遠い。巷は少し不景気なのかもしれない。早く閉める店が増えてきている気がしないでもない。このスナックも金曜日の夜だが、私も含めて七人の客が出たり入ったり。私だけはカウンターに座り続けていた。ママやチーママと長話で夜を過ごした。
さまざまな話題が何の脈絡もなく流れていた。起承転結なんてなかった。実際、生きるってそうじゃないか。カウンターに座って、結局、カオスじゃないかと思っていた。かなり飲んでいた。タバコも。ひょっとしたら、酔っぱらったのだろう。
午前零時過ぎに帰宅。七時起床。きょうは気になっていた庭木の水やりと鉢植えの花の剪定をした。これを済ませてから土曜日の約束事、亀の池の掃除。
今年一番、池の水が冷えている。亀の動作もますます緩やかになっている。じっと虚空を見あげることが多くなっている。しょせん、命はひとり、きっとそう思案しているに違いなかった。
*写真は、遊んだ後、我が家(池)に帰る亀。午前様どころか、もうお昼に近い。