芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

夜の宴

靴を脱いであがった 狭い廊下だった 壁と壁の間が五十センチ前後か 横を向いて渡った その先だった 宴という場所は とりあえず 右手の人差指と左足の親指が切り落とされた シチューのダシだ みんな どこか無かった 切断されて