午後一時前から亀の池の掃除を始めた。水が冷たい。 掃除が終わってからしばらく彼と遊んでいた。やはり寒くなって動きがゆっくりしている。次回の水替えか、それともその次か。いずれにせよこの寒さなら十二月十五日前後までには、
日別: 2023年11月29日
後藤光治個人詩誌「アビラ」16号を読む。
後藤光治さんから詩誌が送られてきた。彼の個人詩誌だが、そして彼ひとりで執筆しているのだが、いつも私は楽しみにしている。ひとりでよくここまでやっているなあ、教えられ、また、励みにもなっている。私も「芦屋芸術」を持続しなけ
小さな暗黒
それは突然流れ出て来た そう言ってよかったと思う 決して夢ではなかった 妄想でも まして冗談でも 開いていた 理由は知れなかった 驚愕したまなざしでそれを覗いていた あなたと二人だけで 奥は見