芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

カラムクドリさん、きょうも来た!

 最近、近所の親水中央公園でカラムクドリをよく見かける。公園の北側、中央辺りの枯れた草むらをピョコピョコ跳ねながら移動する。  カラムクドリがいる時は、「きょうは、いるな」、すぐに私は了解する。何故って、おそらく珍鳥なの