芦屋芸術|芸術誌・現代詩・小説

ふたりの右足

もうおしゃべりなんてよそう あの鳥のさえずりに じっと耳を澄ませてごらん きっと 青空に浮かぶ雲を 帽子にして ふたりの右足は海に濡れている