金曜日から体調を崩している。風邪気味。原因は?もちろん、言うまでもなく、夜の散策。酒を求めて。酒だけではなく。ギリギリまで。ついに破綻しちゃった。ドスン!ベッドの上へ。バタン! ほとんど寝てばかり。 だが、土曜日の
芦屋ビーチクラブ その58
芦屋芸術は詩・小説・文学・音楽・絵画・・・etc 同人誌の発行とWEBでの表現を応援する芸術コミュニティサイトです。
金曜日から体調を崩している。風邪気味。原因は?もちろん、言うまでもなく、夜の散策。酒を求めて。酒だけではなく。ギリギリまで。ついに破綻しちゃった。ドスン!ベッドの上へ。バタン! ほとんど寝てばかり。 だが、土曜日の
おふくろが 帰って来た 二十一年前に死んだおふくろが 門前に停まったタクシーから降りた トンちゃん 元気?
眠り続けていた 何も出てこなかった いや 咳が出た
波間 その小さな間にあるもの そうよ それは 細いもの あたしの小指かも 秘密よ ぜったい 秘密にしてね
なんでもないのよ 忘れてください どうぞ あなたは あなたへ帰ってください ええ あたしは 二度と??? ?
原口健次さんから詩誌が送られてきた。 寄稿文芸誌「KAIGA」No.127 編集発行人/原口健次 2024年11月30日発行 この文芸誌は、いつも四人の作家の作品で構成されている。今号は
曲がったりもした 破裂することもあった 崩れ去り 河口から 海へ 正体不明のまま 死体の時もあった いまは ただ 横たわって 足を見つめているのだった
第二章 平屋建ての内部はフローリングの一間。部屋の中央辺りの床に取り付けられた取っ手を引き上げると、地下室への階段が現れた。 三年ぶりの再会だった。 「お久しぶりね。TON、少し、やせた
きのうは、芦屋芸術のスタッフ、マスミさんの自宅で、スミレさんとボク、三人、ホームパーティー。ワインを飲んで。手作りの料理と共に。午前十一時頃から午後四時頃まで。 そのあと、芦屋ビーチクラブの代表、中村さん宅で、ビーチ
第一章 芦屋川沿いにあるもっとも古い公園、と言えば、地元の人なら、あああの公園か、すぐにその公園の名前が口をついて出て来るに違いない。それでも、地元の人であってさえその公園の裏側、その辺りに何があるのか
永井ますみさんから送られて来た詩誌を読んだ。 「リヴィエール197」 発行所/正岡洋夫 2024年11月15日 この詩誌は十一人の詩人が十三篇の詩、六人の詩人が六篇のエッセイを発表して構
東川絹子さんから詩誌が送られてきた。 「オリオン 第四十号」 編集人/松川・東川 2024年9月20日発行 二人の詩人の作品でこの詩誌は構成されている。 東川絹子は詩作品三篇、エッセイ
YOUのからだを 黄金の花びらで飾っていた 首すじから 太ももまで 黄金で覆い尽くしたかった まだ 誰のものでもない そうだ ワンチャンしか愛せない あのユーチューブのYOUのからだを ぜんぶ TONちゃん
牧田榮子さんから送っていただいた詩誌を読んだ。 「ア・テンポ 第66号」 発行人/丸田礼子 2024年10月7日発行 九人の詩人がそれぞれ二篇、あわせて十八篇の作品が発表されている。また
YOUとkissする夢を見ていた 起きたら 顔の下に 枕
ユーチューブで見た女性がスナックのカウンター席の右隣に座っていた 「あなたの名前 なんていうの 「TON 「いい名前ね 「あなたは 「ユーチューブのYOUと呼んで 「YOUか 「どう TONちゃん あたしがユーチューブ
後藤光治さんから詩誌が送られてきた。 後藤光治個人詩誌「アビラ」19号 編集発行/後藤光治 2024年9月1日発行 この詩誌は、巻頭の「ロラン語録」から始まり、六篇の「詩作品」、連載して
なぜだろうか 頭で考えても わからない それは 思想でもなかった 社会でもなかった 会社でもなし 学校でも お金でもなかった まして お酒や お料理でさえ 早く会いたかった とにかく 早く 君だけに 会いた
寒くなって来た。 朝三時頃から作品を一篇作り、芦屋芸術のブログに投稿。その後、いつもより少し早いが六時前から家事、朝食、庭掃除。まだ早いのだろう、カラス夫婦はいない。スズメたちはザッと五十羽くらい集合して、ご飯待ち。
枯葉を食って、生きている人。そんな人がいるという。おかずは、虫。例えば、ゴキブリ。修行僧なのか。冬でもはだし。そう聞いている。だが、衣は。どんな衣装で生活しているのか。それはまだ不明だ。 芦屋川の周辺を宿として、川の
首すじが痛い 左側の首すじが 誰かが歩いているのだろう 誰かが 首すじの辺りを だが この足音は 死んだ妻だろうか 十年前に
さまざまな出会いがあった この十年間だけでも 色とりどりの花に出会い 背中で散り もう秋だと知った すべての花は 背後で散っていく それが冬だった
昨夜 帰宅時 タクシーの車内で 後部座席の左隣に座っているYOUの 右手を TONの左手が握りしめた その時 振り払って 両手を体の前に組み合わせて 素知らぬ顔で 前方を 進行方向を 見つめているYOU 何
伊川龍郎さんから文芸誌が送られてきた。 「風のたより30号」 発行所/風のポスト 2024年9月12日発行 四人のメンバーで、詩一篇、連載マンガ論、小説、そして漱石論で構成されていた。
先田督裕さんから詩誌が送られてきた。 詩誌「布」四一号 2024年9月30日発行 五人の同人がそれぞれ一篇ずつ詩を発表、また、「ひとこと」の欄では昨年十二月に亡くなった太原千佳子の同人た
永井ますみさんからこんな詩誌が届いた。 「現代詩神戸286号」 編集/今猿人・神仙寺妙・永井ますみ 2024年9月10日発行 この詩誌は十九人の詩人の作品二十三篇、書評一篇、自己紹介一篇
数日前から寒くなって来た。冬。十二月十四日の土曜日に亀を冬眠させようと思っていたが、気がかりになって、きょうの十二時半ごろ、実行した。 体を洗って綺麗にして、腐葉土を入れたバケツに彼を置いた。来年の春までサヨナラ。楽
何かが足りない 足でもなかった 眉毛でもなかった 親指でも 中指でも 耳でもなかった そうだ ぜひ 今夜 くちびるの 写真 送って ください どうぞ お願い スマホでいいから どうぞ ねえ ど
永井ますみさんから送られてきた詩誌を読んだ。 「リヴィエール196」 発行所/正岡洋夫 2024年9月15日発行 十三人の詩人が十六篇の詩を発表している。また、エッセイは五人の詩人がそれ
きのうは、疲れた。連日飲み歩き、あるいは、未明に起きてノートにさまざまな言語作品を書いてみたり、奇妙な絵を浮かべたり。そのノートを手にして寝室を出て、四時前後、ダイニングルームに座り、これらの作品をパソコンを開いて芦屋
金曜日の夜は友達と三人で飲み歩き、土曜日は午後一時前から二時ごろまで、渡り蟹やフグの白子などを肴に生ビールからシャブリの白ワインボトル一本を友達と二人で飲んでしまった。それから五時過ぎまで、二人でしつこく飲んでみたり、
TON 誰かに聞かなきゃ いけないことが いっぱいあって どこから手を付けたら いいものやら 頭がキリキリまいして わからなくなってしまう どうしたらいいのでしょう YOU とにかく トンちゃん 規則正しい
揺れ 動き つぶつぶ 瘤状に凝固する 頭の中から 爪先まで 揺らめき 閃き 轟きわたる ものたち 頭から爪先まで すべて これら 瘤状になった揺れ動きを つぶつぶ症の波を 抱え込んだまま あな
水槽の中で眠っていたのか 熱帯魚が泳いでいた それとも 彼は熱帯魚だったのか
最近 災害対策がうるさくなってきた 芦屋もその例外ではなかった 数年前 高潮によって芦屋浜周辺が床上浸水の被害まで出した 高潮対策が急務となった 防潮堤の改修工事は三年がかりで終わった 芦屋川沿いにあった地下街も埋め立て
こんなはずではなかった。なぜこんな宴会場の円テーブルの片隅に座っているのだろうか。以前会ったような顔に取り囲まれているようで、よく見れば見知らぬ人々ばかりだった。こんなはずではなかった。こんな…… 手持無沙汰で、左隣
トンちゃんは 毎朝 リンゴとバナナを食べている どちらも好きさ おかしい? バナナも好きだし リンゴも大好き どちらが好きなの そんな質問にゃあ 答えられっこないさ どっちも おいしいね うっとり だから 毎朝 両方とも
昨日、土曜日の午後一時からホテル竹園の三階飛鳥で、県立芦屋高校23期生同窓会に出向いた。百二十名近い参加者。私は学生の頃、学校の勉強が嫌いで、というより、自分が好きだ、そう思うことだけをやり続けて現在まで生きて来たので
きのう夕方五時ごろから県立芦屋高校時代の友達と、私を入れて三人、居酒屋で落ち合った。あす竹園ホテルで県芦23回生の同窓会がある。まあ、その前夜祭なのか。 私は十五歳、中学三年の時から詩を書き、それまで少しやっていたク
この著者の作品はこの間、晩年の「神の裁きと訣別するため」など、そして中期の「ヘリオガバルス」を読んだ。引き続き二十代のこんな初期作品を読んでみた。 「アントナン・アルトー全集1」 現代思潮社 1977年
最初から予感はしていた だから 闇と 赤提灯 紅と桃色のネオン これらの妖しい織物で どこまでも錯綜し混乱している小路を 彼はさまよい続けた ここだ やっと 見つけた ここに違いない 地下商店街の脇道の奥 ほとんど崩れ
トンちゃんになら あたしの両親のこと 話してもいい トンちゃんにだけよ あなたなら 見下げたり 笑ったりしないで じっと耳を傾けてくれる そうでしょ だから 話してあげる 父は 若い女が 母は 若い男が 大
変な店だとは思った とにかく 階段を下りて行った そこは 地下街だった いや 地下街というより 路地裏の狭い商店通り 商店といっても 見渡せば 果てしない 奥深い 安い飲み屋ばかりが ずらり 門前に赤提灯をぶら下げたり
酒は嫌いではないので、飲む機会が多いのは、幸せだと思っている。だけど、いつも土曜日にやっている亀の池の掃除は、週末の連チャンもあって、先送りすることになった。 その日はきょう。月曜日。平日の午前中は事務所に顔を出し仕
二匹のワンちゃん 亡くなったら あたし もうこの世に未練はないの いつ死んでもいいの トンちゃん あたしには ニンゲンの愛なんて いらない ニンゲンの 愛なんて あたしには 届かない わかって
最近、飲み歩くことが多くなった。きのうの場合、ある人と昼間から夕方六時過ぎまで、芦屋の打出近辺、三宮、引き帰ってJR芦屋付近で飲んで、食べていた。 従って、この頃は、その日の体調との勝負だった。ひょっとしたら、このま
トンちゃんね あたしのこと 領収書日記と呼んでね だって あたし 領収書 大好きなの あなたが あたしのために支払った領収書 お酒 お食事 化粧品 あしたの食材まで あたしのわがまま 聞いてくれた それを記念にして 日記
あなたの体は 不整脈 あなたの心は 強迫症 でも 不整脈から でも 強迫症から 愛してると 愛してると 聴こえても いいですか きっと もっと きっと トンちゃん だから もっと
指の尖端が走っている 混雑した電車の中 夕暮れ あふれかえる人混みの街角 日曜日のむせかえる百貨店 彼等の無数の指先が 無数の針 無数の錐 無数の矢の尖端になって ひゅうひゅう ぴんぴん 飛来してくる ああ見て とても痛
それって どうでも いい話じゃないか どうして とっておき なんて ホラを吹くんだい 聞いて ホントは あたし 一度 離婚してるの 四十にもなって あの人も バツイチで おたがい また 再婚した でも そんなこともうどう