芦屋芸術|芸術誌・現代詩・小説

初日の出2026

 朝七時前に芦屋浜へ足を運んだ。

 初日の出を見た。

 長い間見つめていた。浜の彼方にあがっていく太陽。

 おそらく私は強烈なエゴイストなのだろう。今年こそいい作品が書けますよう、祈っていた。私にとって「いい作品」とは、言うまでもなく、私しか書けない作品、私独自の作品だった。

 

*写真は、芦屋浜の彼方にあがらんとする太陽。朝七時六分ごろ。