芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

このまま ずっと

 密室に閉じ込められているのだろうか。暗くて出口さえ見えなかった。いや、この部屋に机があるのか、椅子があるのか、そればかりか、壁さえどこにあるのかわからなかった。おそらくあなたがたはそんな馬鹿な話があるはずがないじゃない