芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

芦屋ビーチクラブ その88

 これを小春日和というのだろうか。おだやかな朝だった。  芦屋浜。風もなく、いちめん、青。もう冬に届きそうな晩秋になって、夏場よりゴミの量は少なくなってきている。風がないせいでもあろうか、水辺には漂着物もほとんどない。