芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

亀と虚空

 昨夜は、いつものスナック、一軒だけで長居してしまった。客足が遠い。巷は少し不景気なのかもしれない。早く閉める店が増えてきている気がしないでもない。このスナックも金曜日の夜だが、私も含めて七人の客が出たり入ったり。私だけ