芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

ほんとのリカ

「ヤミオ。たまには、お食事、どう?」  久しぶりにリカからラインが来た。  闇男はいつものセカンドバッグを手に、玄関を出た。    皿が出ていた。テーブルの上だろうか。置かれている場所があいまいだった。ボンヤリ