このところ、ずっと、被爆者の作品を読んでいる。今まで読んだのは、「ヒロシマ」の被爆者で、被爆後、時を移さず、作品を書き上げた人々だった。すなわち、峠三吉、原民喜、大田洋子。 今回読み終えたのは、「ナガサキ」の三菱兵器
日別: 2019年3月4日
「田中千雄の短歌」を読む
この歌集を手にしたのは、こんないきさつがあった。……年内には、「芦屋芸術」から岩倉律子さんの詩集を出す予定だが、その岩倉さんから、「私の義兄の遺稿集で、ぜひよんでやってください」、そんなメッセージを添えてこの本が送られ
そう思っている
えっちゃんが きょうも 一日 助けてくれるわ 朝 目覚めると いつもそう思っている