芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

七年の後に その35

かつて肩をならべて歩いた小道を

きょうもひとりで歩いていた

 

悲しみの涯に

喜びがあふれていた

 

 

*写真は、二月十五日お昼頃、芦屋総合運動公園の西端の小道を、スマホで私が撮った。