きょうは土曜日。十一時頃から亀の池の掃除を始めた。
朝七時ごろ目覚め、家事をこなした。きょうは洗濯もした。とにかく、毎日暑くて、何か作業したら汗だく。洗濯物がたまって仕方ない。今は四日おきくらいにやっているが、猛暑日が続きそうだし、三日おきに洗濯日がやって来るのかもしれない。致し方ない。
致し方ない、といえば、やはり、昨夜も夜遊びで帰宅したのは今日の午前零時半。
ただ、最近は歌の上手な女性と一緒に食事をした後、行きつけのスナックで歌合戦をしている。彼女が歌えば、次に私が歌ったりして。客はみな常連だし、みんな彼女を重宝して、かわるがわるデュエットしてみたり。「昔歌手に成ろうとしたけど、この顔じゃ、でしょ、あきらめた」、以前聴いた彼女のそんな声が、まだ脳裡に残っている。素直でチャーミングね、私の耳もとでスタッフの女性がそうささやいているけれど。
いつもメールで、「歌合戦しない」。酒もよく飲む。人のことは言えないが。
致し方ない。だから、夜更かしするのも、致し方ない。そうじゃないだろうか。
亀の池の掃除を終え、彼と遊んでいると、ふと頭をもたげ、私はこの木をじっと見つめていた。
亡妻悦子が鉢植えから育てた紅、紫、白、三色の百日紅が今年も花芽を出した。
まだ一カ所だけだが、もう花を咲かせてる。

全体像はこんな具合。小さな鉢植えから、こんなにも成長して。

この百日紅を植えた人は、十二年前の明日、七月十九日で十三回忌を迎える。
*トップの写真は、私の人差指に戯れる亀。これといった理由もなかったけれど、亀と遊んでいると、なぜか悲しい気持ちがした。

