芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

一日一詩をやり遂げました!

 先月11月22日から、今月12月22日まで、つまりきのうまで1ヶ月31日間、毎日詩を一篇作りそれにあわせて挿絵を一点描き続けました。やり遂げました。すべて芦屋芸術のホームページに毎日発表しています。

 去年の10月31日から11月30日までの1ヶ月31日間も毎日詩を作り挿絵を描き芦屋芸術のホームページに制作したその日に発表しました。また、この31篇の作品は「芦屋芸術一六号」(2023年3月1日発行)に「詩画集 一日、一詩。」と題して収録されています。2年連続して1年12ヶ月の内、1ヶ月間、毎日詩を作り挿絵を描き続けました!短詩もありますが、むしろ言葉を積み重ねた具象的でボリューム感のある作品が中心です。

 来年の3月1日に「芦屋芸術一九号」を発行しますが、4月1日には去年と今年に制作した2年連続1ヶ月間書き続けたこの作品群を「錯乱詩集 一日、一詩」と題して出版します。実際、私はほとんど錯乱状態だった、今振り返ればそんな思いが脳裏に浮かんできます。きょうからしばらく詩を書かないように、頭を休めよう、鎮めよう、そう思っているのですが。

 

*写真は、きょうお昼ごろの六甲山。芦屋総合公園の北端付近からスマホで撮った。