芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

やれなかった自分が

やりたいことを

あるいは やらなければならなかったことを

やれなかった自分が

 

闇を

歩いていた

 

それは 誕生から現在までの

さまざまな自分だった

 

それを書いていた