芦屋芸術|芸術誌・現代詩・小説

闇が好き

これからは一歩一歩夜になっていくのだと思う

それでいいのだと思う

だって

夜には無数の足があるのだもん

まるで巨大化した黒ムカデみたい

 

 

夜明けのない夜はステキな時間

もう夜明けなんていらない

夜だけでいいじゃないか

真っ暗闇で