芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

亀と白いキキョウ(続続続続)

 昨夜、阪神芦屋駅近くのスナックで一人で飲んで、家にたどり着いたのは十一時を過ぎていた。

 けさは少し寝坊してしまった。六時に起床。家事や朝食を終えて八時前に亀の池の掃除。一週間ぶり。というより、週に一度は掃除をしてやらないと池の水が濁って住環境が悪化するだけではなく、ボウフラが成虫になってしまう。蚊になるのは一週間から二週間だと聞く。キチンと毎週掃除してやらないと蚊が大量発生してご近所に迷惑をかけてしまう。当たり前の話だが、やりたいことをやるのはトテモ快感だが、常に負の要素、不快感と一枚岩になっている。西田哲学流に表現すれば、快感即不快、不快即快感の絶対矛盾的自己同一とでも言えばいいのか。朝方からわけのわからないおしゃべりをしてしまった。

 亀の池の掃除をした後、きょうは雨が降らない天気予報なので洗濯をして、二階のベランダで洗濯物を干した。終了後、いま、この文章を書き、芦屋芸術のブログに発表した。

 土曜日、休日、ボクにはそんな午前中だった。

 

*写真は、白いキキョウの咲く花壇で遊ぶ亀。この花は十年前に亡くなった妻の形見だった。