芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

無言のまま、立ち去る。

あなたに何を話そうか 迷っていた   ほんとうは 申し訳ない気持ちでいっぱいだった   こんなにもたくさん お話したいことがあったのに   立ちすくんでしまった これがわたしのはだかの心だ