芦屋芸術|同人誌・現代詩・小説

芦屋浜ビーチクラブ その2

 きょうもまた、朝の八時に間に合うように真夏の青空の下、芦屋浜へ急いだ。早く来ている人たちは、もう芦屋浜のゴミ拾いの作業を始めている。  リーダーが作業している浜の方へ行って、私は朝の挨拶をした。昨夜飲み会があったそうで